中国サッカー協会は4月8日、ウェブサイトで5月末までの主催事業の自粛を発表した。
地域リーグの開催内容も変更する。中国サッカーリーグ(男子)に参加しているFCバレイン下関が発表した情報によれば、今季を2回戦総当たりから1回戦総当たりに変更。前期日程を全て中止し、後期日程だけで開催する。
女子チームが2部に参加しているレノファ山口は8日、中国女子サッカーリーグの開幕が延期されることを発表した。
九州サッカーリーグは第4節までの開催中止を決め、対象試合の取り扱いや今後の対応について「4月上旬開催予定の臨時理事会で決定後、別途ご案内いたします」とウェブサイトで表明している。