自転車ロードレースチームのVC FUKUOKA(UCIコンチネンタルチーム)は9月1日に小倉駅JAM広場で「マイナビ ツール・ド・九州2024」のプロモーション活動を行う。6月22日には福岡トランス(北九州市門司区)がゲームスポンサーを務めた福岡ソフトバンクホークスのホームゲームでもブースを出展して来場を呼びかけた。
ツール・ド・九州の2024年大会は10月11日に北九州市小倉北区でエキシビションレースを行い、同14日の国際レース最終日(第3ステージ)には福岡県岡垣町から宗像市を結ぶ周回コースで足を競う。VC福岡はこれらのプロモーションのため、7月3日に福岡県庁、8月2日に博多駅、9月1日に小倉駅でPRイベントを行う。
VC福岡は「地元チームとして福岡県内でのプロモーションを通して、サイクルロードレースの魅力を広く周知してまいります。本大会当日に一人でも多くのみなさまに会場へ足を運んでくださるよう、機運醸成に取り組みます」とコメントしている。