自転車ロードレースシリーズのJプロツアーは4月23日と24日、群馬サイクルスポーツセンターで「群馬CSCロードレース4月大会」を開催し、両日ともにマトリックスパワータグ勢が制した。
23日は120キロの距離で行われ、レオネル・キンテロ(マトリックスパワータグ)が後続に1分以上の差を付けて勝利。24日は108キロで開催し、ポイントリーダーの小林海(マトリックスパワータグ)とキンテロがほぼ同着した。勝者は小林だった。
Jプロツアーは5戦を終えた。全レースでマトリックスパワータグ勢が勝利し、そのうちの4勝を小林が挙げている。