タコ公園の記事を作成しているときに、「妙に狭い公園だな」と思って気になっていた東篠崎3号公園。それもそのはずで、北九州市にある街区公園で最も狭い公園だった。
モノレール片野駅から少し入った住宅地にある東篠崎3号公園。周りを建物に囲まれた狭い公園だが、ちゃんと公園としての機能は整っている。すなわち、子どもが遊べる遊具があり、大人たちがくつろげるベンチがある。
遊具は写真の通りで、すべり台を矩形の敷地を生かして北東端に設置し、ヒツジとカバの動物遊具も脇に置いている。普通の公園にある遊具と何ら遜色ない充実ぶり(?)だ。(その奥にはなぜか信楽焼のタヌキや陶器の西洋風人形が置かれているが、これは住民が持って来たものだろう)