自転車ロードレースのテレビ中継でよく出てくる言葉を集めています。
アルカンシェルの呪い 世界選手権の優勝者が不調に陥ること。目立つ虹色のジャージーを着るためにライバルチームからマークされやすいとか、不調でなくとも世界選手権覇者だけに一つの負けを大きく扱われやすいなど、「呪い」と言われる要因は多様。
スーパータック【supertuck】 2021年4月から反則となった乗り方の一つ。サドルから乗り出し、トップチューブ上に腰をおろすこと。下り坂で用いると空力に勝るとされているが、危険だとしてUCIが禁止した。マテイ・モホリッチ(バーレーン・ヴィクトリアス)の得意技で、多くの選手に広まった。
ワールドチーム、UCIワールドチーム【UCI World Team】 トップカテゴリーのチーム群。2021年は19チーム。ワールドツアーレースへの出場義務を負う。日本にはこのクラスに属するチームはないが、新城幸也がバーレーン・ヴィクトリアス、別府史之と中根英登がEFエデュケーションNIPPOに所属している。
わんわん落車 [限]沿道から飛び出してきた犬によって引き起こされる落車。
(詳しくはnoteでご覧ください)