J3ギラヴァンツ北九州は8月18日までに外国籍FW2選手の加入を発表し、得点力強化を図る。
新たに加入したのはブラジル人FWのエドゥアルド・メロ選手とアフリカ西部ナイジェリア出身のエボコ・イケチュク・ジョン選手の2名。メロ選手はブラジル国内チームからの期限付き移籍で、クラブの発表資料を通して「⽇本がとても好きで、⽇本でのプレーをしたいと思っていた時にこのオファーが来てとても嬉しく思っています」と語っている。22歳のFWで、185センチの長身が武器となりそうだ。
エボコ選手もナイジェリア国内リーグでプレーしてきた19歳のFW。「⽇本でプレーすることをずっと夢⾒ていました。ギラヴァンツ北九州でプレーできることが幸せです。素敵なファンの皆さん、⼀緒に⾛り続けましょう」と抱負を述べている。ギラヴァンツは7月に同国出身のミケル・アグ選手が加入し、主力の一人としてピッチに立っている。