2月25日の開幕戦を前にJ2レノファ山口FCは18日、維新みらいふスタジアム(山口市)でサンフレッチェ広島とプレシーズンマッチを行った。試合は広島がシュート23本の猛攻を見せて2得点。レノファも陣形をコンパクトに保って一時は主導権を握ったが、パスミスが目立ったほか、入ったかに見えたFW山下敬大のシュートがオフサイド判定で幻に終わるなど、スコアは動かせなかった。ただ霜田正浩監督の志向するサッカーの片鱗が伺える内容で、手応えを掴んで開幕戦に向かっていく。
※マッチレポートはありません。この記事は写真のみです