沖縄県北部を周回するツール・ド・おきなわ(UCI1.2)は11月13日、男子の国際レースが行われ、ベンジャミ・プラデス(チーム右京)が勝利した。2位は29秒差で山本元喜(キナン)、3位は35秒差でホセビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)。
「ツール・ド・おきなわ」としてUCIアジアツアーに組み込まれる国際レースの開催は3年ぶり。210キロのラインレースで行われ、終盤で飛び出したプラデスが5時間13分37秒で優勝した。